ZOIDS
オリジナルアニメーション
第一部の時の感想は、BBSで垂れ流してしまったので残っていませんです。(^^;)
又、第二部、39話以前は感想を書いていませんでした。(…)
アーバインファンへの道 私が初めて見たのは第4話だったことが判明。アーバインは3話から登場したので、割と最初の彼を見られたわけですね。 で、第一印象はどうだったかと言うと、玩具の「ゾイド」は知っていましたから、「リカちゃん」とか「ミクロマン」みたいに、懐かしい玩具がアニメになったなぁ、程度の感覚で、絵柄は嫌いじゃないけど地味だし、ショタは卒業したのか主人公にもピンと来なかったし…、まさか毎週見ることになろうとは思いも寄らなかったです。 とは言え、初見で既に「アーバイン、好みのタイプかも…」という予感はしていたのでした。昔から、バンダナ(はちまき)に弱くてね〜。バンダナしてればいいってもんじゃないだろう…とか、自分で自分を突っ込んでみたりしたのですが、やはりハマってしまいました。何故そんなにバンダナが好きなのかは、謎のまま。 眼帯(スコープ)もポイント高くて。影というか、過去というか…なんかドラマありそうじゃないですか。冷めた目つきも好きだし、ちゃんと筋肉のある体つきも好きだし、声も青臭くなくて似合ってるし、色っぽいし〜。まさか十代だとは思わなかったけど〜(笑)。 こういうこと書いてると、ルックスだけで好きなキャラを決めてるみたいですが、もちろんそんなことは無くて。性格も好きなんですよ〜。もはや良いアニキと化した彼がツボ過ぎて嬉しい今日この頃。 |
♯40 ゾイド狩り 第一部終了と同時にお姿を拝見できないばかりか、その消息すら定かでは無かったアーバイン様。一ヶ月とちょっとぶりの登場だったわけですが…。 第二部に彼が出なくなって、寂しいなぁとか思ってましたけど、でも、バンとフィーネだって好きだし、新キャラのトーマだって面白い奴だと思うし、まぁ、毎週見るさぁ、とか思ってたんですよ。 「ダメだ…」 だったんですよ。 何がダメって、アーさんのいない、来週からのゾイド。
そっか…私って、自分で思っていた以上に、彼だけを目当てにゾイドを見ていたんだなぁ…、と分かって苦笑い。え?自覚無かったの?って笑われますかね?(否…もう少し彼以外にも愛があるもんだとばかり…) ※ゾイドのページと名乗ってはいますが、私の好きなのはアーバイン。 トップに飾ったこの一文が全てを語ってるじゃねーか…、と、己の鈍さに苦笑い。 で。「ゾイド狩り」そのものの感想ですが。とりあえず、思い付くまま述べますと。 後はやはり、皆で旅をしていたあの頃が好きだったんだなぁ、と思いました。 エンディングで、しっかりとトーマより先に名前があるのを見て、ニヤリとした私は、まるで小姑のようです…。(繰り返しますが、トーマ、嫌いじゃ無いです) ♯41 悪魔の迷宮 「兄さんは光っていた」のあたりで異様に照れた私です。 今回最大の見所は、大佐のうなじだっ。(冗談です) ♯42 レイヴン レイヴン、何がきっかけで覚醒したのでしょう? ちょっと不思議なタイミングでしたね…。ブレードライガーを見て、目覚めるんだと思ったのになぁ。 ♯43 皇帝の休日 トーマ…すっかりマイポイントを稼ぎました。なんか可哀相だ…。
お久しぶりのルドルフ陛下(即位したから殿下じゃないのね)は、背が伸びて、なんだか大人っぽくなりましたね。相変わらず偉ぶらないところが陛下らしいです。バンを信じてる所もらしくて嬉しかったです。 しかし、ジーク。何故に赤くなる?(笑) そして、あの三人。お姉状態で高笑いするスティンガーの声を無線で聞いて、げんなりしていた弟が可愛かったです。一回こっきり使い捨てキャラだと思っていたんだけど、ゾイドってそういうこと多いですね。(助けた男、とか) 更に次回予告。ムンベイ、お帰りなさい〜(>∇<)。予告から帰ってくるとは! ♯44 機獣大激突 帰って来てくれましたね、アーバインさん。前回の私のヘタレなどお構いなしに(当たり前)、バンの本当の危機には駆け付ける貴方が素敵デス。 そしてムンベイ、お帰りなさい。女っぷりが上がりましたね。 コスチュームも一新して…変わらないのはアーさんだけかい。まぁ、どんな服を着せても、前のが良かったとか言われそうで恐いのかもね。(フフフ) バンたちの役にはたてない…そんな彼女の気持ちにちゃんと気付いてるアーバイン。格好良すぎます(T∇T)。ていうか、やっぱり、アーバインとムンベイは一人で生きてきた人たちで、自分に出来ることやするべきことを見極めてきたってことなんだろうなぁ。 スコープ外して顔を洗ったり(ゴム?)、歌まで歌ってくれちゃったり、今回も何気に美味しかったんですが(笑)。リゾートしてるアーさんて、どんなですか〜っ。 コマンドウルフ強い!(>∇<) ジークが乗ってなければ、バンと互角にやれるのね、とワクワクする女がここに!(笑) イカスぜアーさん! こうやって、慣れ親しんだキャラが揃ってしまうと、トーマが可哀相ですね。活躍しようにも意識不明だし。キャラがたってきたところだったのに、難しいですね。アチラを立てればコチラが立たず。来週も寝たままなのか? 頑張れ〜、トーマ〜。 ♯45 漆黒の翼 あ〜も〜、なんてカワイイんだ、アーバイン。凄い顔だよ。 が。全体としての感想を言いますと。 陛下じきじきに出撃(笑)。いや、美味しいですけど…いくら平和とはいえ、いいのかな〜。ヴィオーラの方に乗ってなくて良かったですね。(そーいう問題?) フィーネ、なんだか恐いです。しっかりしすぎっ!(笑) ♯46 海底の悪魔 本当の本当に、トーマはどーしたんだ〜〜っ! 惑星Ziの海も塩辛いのでしょうか。(成分違いそうじゃないスか) アーさん。できたらあなたの水着姿を〜っ、と思った私は正直者です。 ♯47 魔獣新生 絵柄も、シナリオも、シナリオも、私には痛かったです。(アーさんのことに限らず) トーマ帰ってきましたね。でも、なんだか全然当たり前みたいに立ってて、拍子抜け。 「もう大丈夫なのか?」みたいな会話くらい欲しかったです。 あんな時期にレイヴンをたった一人の兵士に運ばせるのも間違ってるし。 そして一番不用意なのはアーバイン。 アーバインの馬鹿。(今回ばかりは…) 次回予告。 ♯48 黒い稲妻 今週のアーさんは表情が豊かでしたね。静かな表情にも、内に秘めた深い情感が忍ばれます。顔だけでなく、力の抜けた立ち方すら、彼の気持ちを表していたように思います。他にもいい顔いっぱいありましたが、上の場面を選んだのは「動き出した」彼が嬉しかったから。 とうとうコマンドウルフが逝ってしまいましたね。アーバインが他のゾイドに乗ったりすると機嫌を悪くするなんて! そんなエピソードをこんな時に…ますます哀しくなるじゃないですか…。 本当はいろいろ語りたいのですが、今現在、気持ちがまとまっていません。あれ(移植?)が最善の策だったということですが、それすらも飲み込めていません。 で、ライトニングサイクス。 ところで。アーバイン(ていうか、新ゾイド)の見せ場を作る為とはいえ、トーマはつくづく運の無い役所ですね…。ゾイドまで奪われちゃって…(TT)。 ミーハー話は最後に。病院服の何がときめいたって、足首(笑)。いつも見えない部分が嬉しいのは、左眼だけでは無いのでした。(そういうことほざいている場合じゃないのは重々承知です) ♯49 遠い星空 レイヴン過去編。 ところで。あの嫌な軍人さんは、共和国の人なのに、帝国が開発していたゾイドをアーバインに取られて怒ってましたね。ディーじいさんが関わった時点で共同制作だったのでしょうけど。 ♯50 G包囲網 先週に引き続き、憎まれ軍人さん大活躍の巻。(違) なんだか沢山伏線張りまくりのセリフが飛び交っていましたが。確かに、何で赤いんだろう?とは思っていたけど…。ゾイドの色って、塗装? フィーネ。何かを察知していたわりに、ゆっくりと歩いて行く人(笑)。そしてアーバイン。コマンドウルフを忘れていないのは嬉しかったけど…、フリーズしたサイクスに「相棒?」と声をかけるのは、ちょっとやりすぎっぽい…とか思う私は、嫌な大人です(^^;)。 ♯51 遺跡の少年 リーゼの過去が垣間見られた話。…やはり少女、らしいですね? 今週は、久しぶりにトーマが活躍できました。めでたしめでたし。 そして、サイクス。今週になってようやく「格好いいかも?」と思えました。 ♯52 バンの力 うまく言えないのですが。見ていてちょっと辛い気持ちになりました。 ムンベイ。命があって良かったね。 そしてアーさん。「あいよっ」が可愛かったですっ(>_<)。 ♯53 ファントム シリーズの流れはちょっとお休み、なお話しでしたね。 スタートを失敗したムンベイを怒鳴るアーさんが可愛かったです。 ガーディアンフォースの仕事って多岐に渡ってるんですねぇ。 Dr.ディー、そういえば、出会いの時もまんまと利用されたっけな…と思い出したりもしましたが、それにしても、軍警察に売るとは……とんでもねぇ、じじいですね。 ♯54 Gファイル 今週は特に何も…。 それよりも次回予告でしょう! 煤i-△-;) ぐはっ、げはっ、ごほっ! ………「君のワルツ」のアーバイン版ですか…? ♯55 音速の決闘 なんだか、30分が長かったです。特に後半が長かった。気をはって見ていたからでしょうか。アーバインがずっと出てたから? 予告を見た瞬間から、「来週どーしよ〜っ」と暴れていましたが(内心)、結果としては、予告の作り方がああだったおかげで救われました。さんざん予防線張っといたおかげだと思われます。(どんな恐ろしい予測を立てていたのか…) 滅多に無いアクションシーンや、又もや新衣装なサービス(赤いスカーフは似合わなかった、とか思ってしまうのですが)で、ああ、アーバイン三昧な一本だねぇと楽しむ余裕もどうにか。展開がベタだったのは、様式美と諦めつつ。 私はフィーネと一緒にいるアーバインが大好きなので、アーフィーあるいはフィーアー(どっちなのかよく分らず…)希望なのですが、悲しいかなそれが実現することは無いだろうと諦めているので(夢は見ますが)、だったら彼は現在フリーだな、と勝手に思ってます。(心の中で誰かを好きだったりは、するかもしれませんが) だからといって、突然出てきた見知らぬ女性とラブラブになったりしたら、置いてけ掘りな気分になることは明白なので、本格的な恋愛の相手(何て言うか…既成事実?)として登場する過去の人より、惹かれあったかな…程度の現在の話であったことにホッとしました。 遥か昔、主人公が突然出てきた女性とラプラブになり、ラストは今回と似た感じというアニメがあったことを突然思い出しました。そのあと、その主人公に対する愛着がかなり冷えたことも…。(子供なりに疎外感を覚えたらしい) そんなわけで、危ない所だったぜ…と思いつつ、この話がアーバインの話として作られたのって、優遇なんだろうなぁとか思ったり。女性ファンに喜ばれたかどうかは全く別として。男のロマンなのかな〜、ああいうのって? 我ながら矛盾しているんですが。どうせならキャロルをもっと魅力的に描いて欲しかったです。アーバインが面食いかどうかは別として、こういうロマンスの場合、やはり見てくれは重要だと思うです。(説得力が違いますので) ♯56 ケルベロス バンがゾイドを見て無邪気にしているとこなんて、久しぶり見ました。 次回予告を見た時にはトーマが活躍する話だと思ったんですけど…またもや外しましたね。(笑) 二度目の入院、今回は病院服着てましたね。アーさんとお揃い? 先週放送が無かった上、今週は出番が無かったアーさん。二週間のお預けですか…。第二部が始まった頃のポッカリ具合に比べたら平静ですが、来週は逢いたいですねぇ。 ♯57 悪夢 いよいよ、デススティンガーが出てきましたね。名前を聞いた瞬間、最強の殺し屋スティンガーさんを思い浮かべたのは私だけデスカ。 アーバイン、とトーマが名前を呼びました。記憶に間違いがなければ、ちゃんと名前を呼んだのは初めてではないかと。 「添い寝」発言に、ムンベイとくっつくとかそういう方向なのかな〜やっぱり、とか思ってしまいましたが、否、反応したのはムンベイだったけど、フィーネに言ったのかもしれないし〜とか、無駄なアガキ的なことを考えてみたり。(ムンベイじゃ嫌とか言うんじゃないです。あくまで私の趣味で・^^;) ムンベイの就寝の時の髪型可愛かったです〜。ちょっとコギャルっぼい? 徹夜したからって、格納庫なんかで寝ちゃダメだよ、アーさん、風邪ひくよ。とか思ったのは、このところ急に冷え込んだからでした。惑星Ziの気温はどうなのか。 レイヴン…泣きましたね。ちょっとずつ、考え方とか変わって来ているということでしょうか。リーゼも変わって来ているみたいだし、もしやっ。(妄想暴走) そして! 次回予告! ♯58 翼竜迎撃 アーバインとトーマが活躍する話、かと思いきや、アーバインの可愛さ、格好良さ全開のお話しでしたね。アーバインファンとしては顔がニヤけることしきりでしたが、同時に、何だかバンが痛々しく見えてしまいました。 基地まで運んでくれたパイロットや、発進の準備をしていたスタッフに、アーバインが手を振ったり、微笑んだりしたのが印象的でした。なんか表情柔らかいし。やっぱり未知のゾイドに乗れるのは嬉しいのかなぁ。サイクスに焼き餅焼かれてしまえ〜(笑)。 ブースターへの不信感の同意を得ようとして振り返ったのに、トーマはフィーネにヤニ下がっているという場面では、駄目だこりゃ…、と、アーさんの脱力加減を共感しました。(笑) 先週の寝不足テンションもめちゃくちゃ可愛かったし、この所、地味ながらもトーマらしい行動が見られてイイカンジです。 ♯59 首都崩壊 最初から最後まで重い話でしたねぇ。強すぎますな…サソリさん。 お久しぶりのシュバルツさん。 シャドーは本当に死んでしまったんですか? あれって? で、来週。 ♯60 超巨大要塞 次回予告で見た段階では、何ゆえムンベイが動かすのじゃろう…と思っていたのですが。もはやすっかり忘れ去られているのかと思っていた彼女の得意分野が使われたんですね。ははぁ、なるほどと感心する振りをしながら、ムンベイとフィーネのお尻が気になってしまった私は邪です。特にムンベイのはかなり目に焼き付きました。姉御、無防備過ぎますぜっ。 今週はバンが可愛かったです。表情幼くて、ころころ変るし。ここの所悲痛な顔ばかり見せられていたのでちょっとホッとしました。状況そのものは決して明るくないんですけど。「やらなきゃ」という感じから「やろうぜ」な感じになっていて嬉しかったです。前向きバンザイ。 トーマも可愛かったですね〜。オコーネルに向って怒鳴るとことか美味しかったです。(オコーネルはどんなはがし方をしたのでしょーか) ハーマンの男っぷりが上がり続けている昨今。若きリーダー、なんだかプライトさんみたいだとか思っていたら、実は沖田艦長だったんですね。一度で動かなかったウルトラザウルスに動揺する皆に向って「うろたえるなっ」と叫んだ時には、じゃあ次はやはり駄目かと思わせといてジワジワと起動音が聞こえてくるのねと思っていたらそのとおりだし。挙げ句の果てに岩盤破って全身を現し、直撃を食らったかと思わせて煙の中から姿を見せてくれた日には、頭の中には何やら勝手に音楽が流れましたですよ。(若い人は知らないやねぇ) ………ハッ!煤i−△−;) ヒルツとシュルツ! 名前も似てるしっ!(局地的なネタですいません) オープニングの絵が変りましたね。コマンドウルフが消えてしまいましたが、サイクス登場ということで仕方ないのかな。そして、アーバイン復活。が、あれって以前のと違いますよね? ♯61 巨竜大海戦 「あたしのウルトラザウルス」 兄弟で称え合っているシュバルツさんたちも面白ろかったです。 それにしても、ウルトラザウルスのブリッジ、だだっぴろいですね〜。衝撃に備えろと言われても、どこにも捉まる所が無さそうです。 緊迫感は高まっている筈なのに、ちょっと前より楽そうなのはなんでかなぁ。皆が揃ってるから? ♯62 重力砲 先週に引き続き、団体具合が気持ちの良いエピソードでした。 三人そろって、だら〜っと寝ている姿なんて箱に詰めときたいです。(…) あげくに、「腰が痛ぇ〜」なんてトントンしているアーバインまで拝めるなんて。後ろ姿も可愛いぜ〜。(>∇<) ハーマンが羨ましいにょ。(写真に収めておけよ、とか) 予告でワクワクした格好良いアーさんは「落ちやがれっ」と叫んでいたんてすね。荒っぽくて素敵。眼力ばんざい。ちょっと前のトーマのカット「行かせはせんっ」も格好良かったです。みんな男前だ〜。 すっかり司令官らしくなったハーマン。その横で穏やかな表情で補佐しているオコーネルの姿がなんだか微笑ましい…。シュバルツに負けるなよ〜。(?) 何やらすっかり人が変ってしまったかのようなレイヴン。壁を背に、部屋の端っこに座っているのがちょっとツボでした。自分の家なのに、椅子とか、生活空間として役に立つものが残っていなかったってことなのか、そういうところへ座るのが好きなのか。どっちにしてもちょっと普通じゃない景色で(フローリングとかカーペットとかなら別ですが)、彼の生立ちが忍ばれます。 スペキュラーを可愛いと思ったのは初めてのことでした。シャドーもですが、戦闘用とはいえ、狂暴であるとか邪悪であるとかいうのとは違って、対になる人間次第なのかな、なんて思いました。 今日のお題の重力砲ですが。ちらりと核実験なんぞを思い出してしまいました。デカ過ぎる威力はちょっと恐いです。そんなもの持ち出さなくちゃ勝てないデススティンガーって、生き物なの? ♯63 大決戦! 今週は、ゲストが沢山出てきましたねぇ。そして次々消息不明に…。 スティンガーたちがまた出てくるとは思っていませんでした。あの兄弟、初めて出た時には別段好きでもなんでもなかったんですが(あっけなくブレードの露と消えましたし)、スティンガーと組んでからは楽しいです。生きてて欲しいものです。 そう言えば、先週バンたちと闘ったヒルツの配下の人たちも死んだんですよね? 群れをなしてやってくるゾイドはみんな無人なんだと思い込んでいたので、まだ部下がいたのか!と、結構驚いたんですが。ヒルツって『一人でできるもん』な感じの人に見えたし、支配ではなく破壊が目的に移った時点で、それに賛同する人間がどれくらいいるのかとか、使い捨てっぽいのにどうしてついていくのかとか。カリスマって奴ですか? 重力砲を当てる為にバンたちで囲む作戦でしたが、あんな威力のあるものを至近距離に落とされて道連れにされないという保証は無いに近いんじゃないかと。結構無茶な作戦ですよねぇ。だいたい、もとからディバイソンの足は遅いんだし…。なんだか、またもやヒドイめに…。トーマ…。(涙) とか言いつつ、最初のイッパツを撃破された衝撃で吹飛ばされ、気絶したアーバイン、ステキ。とか思ったワタクシは腐れです。(マジ腐れ) 話が前後しますが、闘いに突入する前に三人それぞれ声を掛けましたよね。 「相棒」 アーバインだけが、愛機そのものに呼びかけているわけで。確かにジークもビークも大切な仲間ですが、ライガーとディバイソンだって頑張ってるのになぁ、とか思ってしまいました。 ゾイドイブ、そんなところに、あろうとは。煤i-△-) …思わず5・7・5。 ♯64 古代の記憶 トーマが無事でなによりです。フィーネ相手にクレーンの指示を出していた時の嬉しそうな声がやたらカワイかったです。何かもう、君はそのままでいて下さいという感じです。(幸せ?) デススティンガーに二度も挟まれちゃったサイクス。じたばたする様が可愛いとか思った私は危機感無さ過ぎです。ごめんよ、アーさん。 ところで、今回の戦闘シーンで一番美味しかったのは後から来て強烈な火力を見せてくれたディバイソンだったというのは気のせいではありますまい。 負傷したフィーネを支えていたトーマが、駆け付けたバンに静かに譲るところが泣けました。…ううう、頑張れよ〜。(T-T) 一方、主人公たちの闘いとは全く関係なく進んでいくお話。 「って、アンタッ!」 更に、お姿を現したカイザーさんのあまりに奇怪な様相にも。 「(顔)右に曲ってるし!」 台所で餃子を包みながら叫んだので、隣の部屋にいた母に何事かと聞き返されて恥ずかしかったです。(この頃独り言が増えた気が…) いえ、別にレイヴンファンでもリーゼファンでも無い私が言うことではないのかもしれないのですが。なんていうか、恋とか愛とかそういう感情というより、人としての心の交流を覚えたての二人っていう気がしていたので。 で、カイザーさん。「もはや人ではない」と嬉しそうでしたが、あんな融合の仕方は嫌です。まるで寝違えた人みたいです。それとも、さすがプロイツェンと言うべきですか〜?(誉めてないって・笑) ♯65 ゾイドイヴ フィーネを探しに走り出すバン。主人公の面目躍如。(なのだろう) …否、アーバインが一緒に着いて行ったら、バンとヒルツの一騎打ちにならないんだけどね。(遠く…) て言うよりもですね。重力砲なんて物騒なものを出しておきながら、最後は根性とか、信念とか、そういう精神性みたいなもので「勝つ」っていうのは(ノリは嫌いじゃないけど)無茶ですよね。しかも、ジークも乗せてないし。 出てくるなりセリフの多いダークカイザー。以前と同じく自信満々ですが、ヒルツの方が大物っぽく見えるのは何でなのかな〜。…しゃべり過ぎ? それともあの格好のせい?(笑) そのヒルツも、未だ何者なのか語られていませんが。先先週、先週と、今度こそ死んでしまう?と思わせて生きているところや、やっばりダークカイザーより何かを知ってそうなそぶりとかが気になります。 レイヴンファンの人に縁起でも無いと叱られそうですが。何だか妙に儚い今日この頃の彼を見ていると、最後まで存命かどうかを危ぶんでしまいます。 ♯66 滅びの刻 「…なんか、当たってるし」と呟いた後半でした。 プロイツェン、もしかして、第一部の頃からいいように使われてたんですか? 上だけ見ていて足元危うそうなところを利用されたのですね。何となく納得。ていうか、終いには哀れに見えました。狂気という器の大きさから違ってる様な。 もう一人の古代ゾイド人リーゼは、ヒルツもそうだったって知っていたんですかね? だから、「もういらないのか」とか言ったとか? 人類を懲らしめてやろうとか、そそのかされていたのでせうか。(違うか) そのリーゼですが。カワイクなったのはいいとして、弱くなっちゃったのが寂しいですね。すっかりレイヴンに頼り切っちゃって。スペキュラーもいるんだし、ジェノブレイカーの一つくらい、貰っとけば良かったのに。(無茶ですか・笑) レイヴンとバンの共同戦線。予想していたことなのでこれについては何も。闘いかたが無茶だったのでチラッと心配したシャドーが無事で、良かったです。 ていうか、ゾイドイヴ! 流れ弾当たったくらいで発動するってどゆこと? フィーネ要らないじゃん(笑)。 ウルトラザウルスは又もや足場を崩されていましたが、あの短期間に作れる弾って?と皆が思ったであろう疑問は良いとして(良いのか)、待避しろと言われてもまだフィーネを収容すらしてもいないバン。もしもあのまま撃ってたらどーするの。ジークが何とかするからいいのか。 重力砲はしばらく封印されたということで、第一部のラストのように皆で出撃、力を合わせて闘おうな展開になるようですね。やっとアーバインとトーマも戦線復帰ですか。 ♯67 明日への帰還 とうとう終わってしまいました。10月くらいからこっち、とても速かったような気がするのは何故だろう? や、個人的感慨ですが。 バンが今度こそ英雄になったかな、という終わりかたでしたが。どーいうわけか(当社比)、レイヴンが格好良かったんですが? 力を出し切ってビルから落下するところなんかかなり素敵でした。呼ばなくても駆け付けるシャドーとかね。 ああいう形で重力砲を無駄にしなかったのは面白いと思いましたが。 フィーネの代りに、オペレーターをするアーバインとトーマ。…そんなに人出不足なのか?といういつもの疑問は置いといて。トーマの「兄さん!」にクラクラ来た私は多分、思ったよりトーマにやられてます。(笑) や、理屈は分るのです。あそこでサイクスが出撃できても、何も出来なかっただろうってことは。皆で戦うっていう展開じゃ、第一部と同じになっちゃうしね。それでもブスブスとしたものが。 歓喜に抱き合うバンたちを、妙に優しげに見守っているアーバインはめちゃくちゃツボだったけどさ〜。(腐) …本当に終わっちゃったんですね。来週(は年末だけど)チャンネル合わせても、もう彼らはそこにいないんだなぁと思うと、やっぱり寂しいです。 |